■出演
平ヒロミ (Vo)
宇野佳子 (Pf)
田中洋平 (Ba)
武田 剛 (Dr)
≪プロフィール≫
■平ヒロミ (ボーカル)
山形県出身。17歳でクラシックからポピュラーに転向し、19歳でレコード歌手デビュー。20代は後楽園音楽祭や浅草ジャズフェスティバルでベストボーカル賞受賞する。数枚レコード発売後渡米し、マンハッタントランスファーのTim Hauserに出会いJazzボーカルを知る。’80年代はNY留学&往復の生活を始める。ダンス、歌、ステージングを学び、NYやハワイのジャズクラブやライブハウスなどで活動する。
1987年、NYで日本人初のボーカル教室を開設。1989年、帰国後、Dan-Voプロジェクトを結成。プロアマ問わず多数育成し、2003年山形県長井市にも教室を開く。1991年から東京、2005年から山形と、毎年JAZZ&オリジナル曲のライブコンサート開催する。1999年、全オリジナル曲「ボーカルID」や2005年、JAZZ「GOODNESS」発売。ピアノの宇野佳子とは40年来の付き合い、2012年よりドラム、ベース、が新メンバーとなる。
■宇野佳子 (ピアノ)
高校時代よりRockバンド活動を始め卒業後’75年坂元輝氏に師事、都内でピアノ演奏を務める。’86年渡米、NYで Don Friedman,Barry Harris,Tommy Turrentine,Clarence McDonaldらの指導を受ける。’87年CAのジャズクラブBirdland WestにてHappy Hourのピアニストを務める。帰国後、イベントの為のアレンジ、レコーディング、その他セッション、ライブへ参加。Blues,Rock,Jazz,etc…温故知新にピアノプレイ探求しつつ湘南にてピアノ教室開催中。
■田中洋平 (ベース)
14歳でギターを始め、大学のジャズ研でウッドベースを始める。在学中より演奏活動を始め、ジャズに限らず様々なセッションに参加。2004年に結成した自己のトリオ「GRAVY-MEN」では独自の音楽を追求、2016年にアルバム「シタタリズム」をリリース。近年はギタリストとしても活動 し、ギター弾き語りの「ウタウタナカプロジェクト」を開始。2019年にアルバム「草食男子のジレンマ」をリリース。
■武田 剛 (ドラム9
国内最高峰の「浅草JAZZコンテスト」にて「グランプリ」と「浅草ジャズ賞」をW受賞。横浜音楽スクール「Music School More Harmony」代表。ジャズ・ドラムを渡辺文男氏、アフリカン・ドラムを古澤良治郎氏に師事する。
近年は能楽囃子の太鼓を三島元太郎氏(人間国宝)に師事し、ドラム、太鼓とオールラウンドに活動する。
■YouTube 参考動画
https://youtu.be/VRbmJKlA0xs
■Doors open times
OPEN 12:30 / START 13:00
■Live charge
一般¥3,800+1drink¥700
中高生¥1,900+1drink¥700
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