TRIDENT featuring 森山威男

4月
22 Fri 2022
ジャズ

■出演
【TRIDENT】
中山拓海(sax)
魚返明未(piano)
水谷浩章(bass)

featuring 森山威男drums

*会場観覧限定80名
*事前予約制(入場人数に制限がある為、当日券の販売は無い場合があります)
*整理番号付き(整理番号順でのご入場)
*全席自由席
バディーメール予約のみ受付(電話予約不可)

【プロフィール】
■中山拓海
1992年静岡県富士市に生まれる。国立音楽大学を首席で卒業。大学時代、早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラに在籍し山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト最優秀賞を2年連続受賞、並びに最優秀ソリスト賞受賞。ロサンゼルスで開催されたグラミー主催、”グラミーキャンプ”に日本代表として全額スカラシップを受け参加。多国籍ジャズ・オーケストラAsian Youth Jazz Orchestraにてコンサートマスターを務め、アジア六カ国でツアーを行う。アゼルバイジャン共和国で開催されたバクージャズフェスティバルに自身のバンドで出演など国外にも活動の幅を広げる。2017年ジャズ雑誌”JAZZ JAPAN”の”2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60″に選出される。2019年4月、渡辺貞夫クインテット2days新宿ピットイン公演に渡辺貞夫氏 本人によりゲストとして呼ばれ参加。同年12月CD”たくみの悪巧み”でキングインターナショナルよりメジャーデビュー。ジャズ国内アーティストとしてキングインターナショナルからのリリースは史上初となる。2021年ゲイであることをカミングアウト。
株式会社JAZZ SUMMIT TOKYO代表取締役
しながわジャズフェスティバル プロデューサー (旧なかのぶジャズフェスティバル)
CJC JAPAN アシスタントディレクター (California Jazz Conservatory)

■森山威男
1945年 山梨県勝沼市に生まれる。東京芸術大学打楽器科卒業。
在学中より山下洋輔トリオに在籍、3度のヨーロッパツアーに参加
1975年、山下トリオを退団
1977年、自己のバンドを結成、日本国内はもとよりドイツ・イタリア・ソ連(現ロシア)での演奏も行う
1984年、ニュルンベルク「East-West Jazz Festival」での演奏がenjaレコードから発売
1985年、病により演奏活動をほぼ停止し療養生活を送る
1989年、演奏活動再開
1994年、自己のグループでドイツ・イタリアツアー敢行
2002年、第27回 南里文雄賞、第35回 ジャズ・ディスク大賞日本ジャズ賞、第56回 文化芸術祭賞レコード部門優秀賞を受賞。
2003年、George Garzone,Abraham Burtonを迎えての公演を行い、『A LIVE SUPREME』を制作
2007年、レギュラーメンバーにてCD『Catch up!』とDVD『Live at ala』を発表
2010年、CD『Central Park East』とMORIYAMA JAZZ NIGHT 2009の模様を収めたDVD『森山×山下』を発表
2011年は再度、George Garzoneを迎えて、国内ツアーを実施 その最終日を収めた『Dazzling』を発表
2014年には森山威男NONETによる、DVD『楽しくなけりゃ意味ないね』と板橋文夫との『STRAIGHTEDGE』を発表
また2001年からは在住である岐阜県可児市との共同企画で『MORIYAMA JAZZ NIGHT』を可児市文化創造センター 大ホールにて毎年開催。毎回、新たな趣向にチャ レンジして、地元の文化活動にも貢献している。

Doors open time
■OPEN18:30 / START 19:30
※状況によって時間変更の可能性あり

Live Charge
■料金
前売り¥5,000 +1ドリンク¥600
※2/21(月)~メール受付開始(電話予約不可)

当日¥5,500 +1ドリンク¥600
※入場人数に制限があるため、当日券は無い場合があります。

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