Just Us vol.1

9月
25 Mon 2023
インプロヴィゼーション

■出演
林頼我 (drums)
秋山徹次 (guitar)
高橋佳輝 (bass)
岡川怜央 (electronics)

 

【プロフィール】


■林頼我(ドラム)1999年生まれ、東京 自由が丘出身。
8歳からドラムに親しみ、小学校高学年よりパンクバンドを始め 下北沢屋根裏 や 三軒茶屋 HEAVEN’S DOOR などに出演を始める、同時に日野皓正主催のDREAMJAZZBANDに参加。中学三年生の終わりに林栄一トリオや森順治カルテットなどに入り、学業とライブ活動を両立させながら腕を磨く。都立総合芸術高校の打楽器科に入学し、打楽器では現代曲を中心に学び、音楽理論にも理解を深める。
現在は林栄一カルテット、板橋文夫バンド、加藤崇之バンド、梅津和時バンド、深海魚(吉本章紘、岩見継吾)、MYSH(南博、吉田隆一、瀬尾高志)、丈青トリオ(丈青、秋田ゴールドマン)、DNA(細井徳太郎、津上研太、高橋祐成、瀬尾貴志)、松井宏樹バンド、ヒップホップバンド などで活動中。タイトでスピード感溢れるグルーヴから生まれるユニークなドラミングは、既に唯一無二のサウンドを確立しつつある。
これまでにドラム、クラシックパーカッションを阿久井喜一郎、坂田稔、Scott Latham、合田和美、田中徳崇、各氏に師事。
2019年 深センで開催されたOCT-LOFT JAZZ FESTIVAL に梅津和時Trioにて出演。 Alternative Tokyo2019出演。

 


■秋山徹次(ギター)
ギタリスト。1964年4月13日東京生まれ。ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。

 


■高橋佳輝(ベース)
1986年12月27日、静岡県生まれの福岡県育ち。17歳で映画『Standing in the shadows of Motown』のJames Jamersonのベースに衝撃を受け、ベースを購入。
19歳でベース修行のため渡米。ゴスペル、TOP40、等々、連日滞在先Bostonのステージ に立ち、NYCのNitting Factory、Bitter End等、日本でも有名なライブハウスにも出演。全米ツアーやレコーディングなどにも参加。
約3年間の修行を経て帰国。2008年秋、上京。後程なくして、日本を代表するアコースティックギターの匠、小畑和彦氏との出会いをきっかけに、プロとしてのキャリアをスタート。欧陽菲菲、渡辺真知子、クリヤ•マコト、ジャンルを超え、数々のアーティストのレコーディング、ライブサポート活動を展開。2014年からは、自身のソロプロジェクトをスタートさせ、現在アルバム制作中。

 


■岡川怜央(エレクトロニクス)
サウンドアーティスト。環境音とエレクトロニクスを使用した制作を行う。2017年、Glistening Examplesより[The Notional Terrain]を発表。その後、Flaming PinesやHemisphäreの空虚などからも作品を発表。
以後、制作のほか、エレクトロニクスなどを使用した即興演奏も行っている。

 

■Doors open times
OPEN 18:30 / START 19:30

■Live charge
予約¥2,800+ドリンク¥700
当日¥3,300+ドリンク¥700

現在はご予約いただけません