三上志織&The Hash Trio

9月
15 Fri 2023
ジャズ

■出演
三上志織 (Vocal)
橋本啓一 (piano)
佐久間高広(Bass)
平山ゴールデンサンペイ惠勇 (drums)

 

【プロフィール】

■三上志織 (Vocal)
1月29日埼玉県川越市生まれ。R&BとJAZZを基調に独自の世界観で歌うシンガー。
ダンサーとして活動していた10代の頃よりMary J BligeやAlicia Keysを好みR&BやHIP HOPなどの音楽に自然に触れる。
足の怪我をきっかけに歌の練習を始め、ダンサーからシンガーへ転身する。高校在学中に受けたコンテストでも度々受賞経験があり、決勝大会ではZEPP OSAKAで歌唱。
同時期には”Cawaii”などティーン雑誌に読者モデルとして登場。専属モデルとのコラボ企画などに起用され見開きで掲載されるようになる。
17歳の頃オーディションに合格し、テレビ東京のオーディション番組にてテレビ出演した事が話題になりスカウトをうけ歌手活動を開始。
19歳から22歳ごろまで活動休止。都内にあるセレクトショップにてアパレル販売員をして過ごす。
活動再開後2017年8月ハレサウンズレーベルより佐藤めぐみのプロデュースで日本語で作詞をしたオリジナル曲を含む7曲入りのミニアルバム”SMILE”を発売。(※現在は完売している)
アルバム発売をきっかけに村上ポンタ秀一(Dr)横田明紀男(Gt)坂井紅介(Ba)からなるユニット「The Trio」のライブにゲストヴォーカルとして出演。
それまで聴いたこともないようなポンタ氏のドラムサウンドに凄く大きな衝撃を受ける。このライブをきっかけにポンタ氏のユニット「We Three」「TRIO de YALTO」のツアーにオープニングアクトで参加。
「The Trio」との共演をきっかけに自由な音楽性に憧れJAZZを始める。
2017年12月世界的なJAZZベーシス中山英二と共演。自身を大きく変える出会いとなる。
2018年ブルックリンパーラーで開催された黒田卓也のセッションに参加。
中山英二プロデュースのもとレコーディングしたオリジナル曲を含むフルアルバム「OUR SHIP」が2020年3月4日に「What’s New Records」より発売。
JAZZ誌や各地のラジオ番組でも取り上げられる。
​GINZA LOUNGE ZERO(旧店名:SWEET BASIL)で行われたフライングレコ発ライブを成功させる。
レインボータウンFM、FM府中などラジオでレギュラーパーソナリティとして出演。
ギターリスト小川悦司の主宰するTrilogic Projectにて業務提携をしている。

 

■橋本啓一(Pianist)
札幌市出身。
大学Jazz 研当時からジャズピアノを独学。大学在学中、札幌YAMAHA LM ジャズピアノ講師を務める。
上京後、「中村達也3」(中村達也Drs,Perc 、吉沢元治Bass)に参加。
’86年、「M.E.T.A.Session 」(Mike Ellis Ss、Tom Alexander Ts、川端民生Bass、斉藤純Drs)に参加。
’02年、「Grand Sram」(岡崎友紀、高岡建治Vo.、牧島克彦Bass)で、ミュージカル仕立ての演奏活動。スィートベイジル、MOPASにっぽん丸、etcで公演。
’05年~、ブラザートムとの2人ユニットでライブ活動。ライブハウスの他、NHK、フジテレビ、テレビ東京etcに出演。現在も継続中。
’07年、柳沼寛5tet(柳沼寛As,Bs,Fl.、橋本啓一Pf、木部和行Pf,Kb、岡村紘志Bass、鈴木ウータン 正夫Drs、ロミー木下5stElb)で、CD「I WISH YOU LOVE」
’09年、DA BABBLEGUM BROTHERS新譜に作曲と演奏で参加。(ユニバーサルミュージック)WOWOW出演。(誰も知らない泣ける歌)
’13年~ 、朗読演劇「極上文学」シリーズで音楽担当。全曲オリジナル作曲、演奏。10作品中、8作品に参加、生演奏出演。スペースゼロ、紀伊國屋ホール、梅田芸術劇場etc
’15年~、The Hash Band(橋本啓一pf、吉永絢香sax、中津裕子bass、平山サンペイ惠勇rs)新宿PIT INN 夜の部出演。

■Doors open times
OPEN 18:30 / START 19:30

■Live charge
¥3,500+1ドリンク¥700

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