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Live Report


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2009.12.27 SUN

「渋さ知らズ in Buddy」 〜狂喜・狂乱の“渋さナイト” 

12月27日(日)、いよいよ2009年最後のBuddyライブのはじまりハジマリ〜。最後を飾るバンドは、もちろんご存知「渋さ知らズ」。写真0033

午後7時50分、リーダーの不破大輔が戦いに挑むような形相でステージに登場すると、待ちかねた180人の大観衆は「オッ〜!」と雄叫びをあげた。対するは総勢50人あまりの渋さオーケストラ。ステージ上にビッシリと陣取る楽隊から最初の音が噴き出されるや、観客はバネが仕掛けられていたかのような椅子から腰をはねあげた。一発目から総立ち!中にはコブシを握りしめて腕を高々とふりあげ、腕を上下させリズムをとるヤカラも。そ写真0068んな客のテンションに触発された不破は、激しく踊るような身振りで音を操っていく。

いつ終わるか分からない長丁場のステージ。しかしそんなことは関係ない。メンバーはときおりガソリンを補給するかのように酒を体内に流し込み、エンジン全開でパワフルな演奏で疾走する。その繰り出される音は、まるで70年代のプログレッシブロックの雄『キングクリムゾン』が現代の日本にビックバンドの形で蘇ったようだ。

写真0063もちろん演奏ばかりが“渋さスタイル”ではない。ステージ右側では、着物を羽織って大きなバナナの作り物を手にした不思議な様相のおねえちゃんたちが踊り、会場の中央の高台やカウンターでは、全身を白く塗り固めた、ムンクの「叫び」から飛び出したかのような容貌のパーフォーマーたちが独特のスタイルで身をくねらせている。写真0053

音の洪水、アルコール、獣のような叫び、猥雑、乱舞、狂喜のパーフォーマンス。それらが一体となっているのが年末恒例の渋さステージだ。休憩などありはしない。いや必要としないのである。酒を満たしながら音を奏でることで十分リラックスできるのだ。

中盤、デレク&ドミノスの名曲「リトル・ウィング」の演奏。渋さならではの厚味写真0058のある演奏にけだるいボーカルが70年代サイケデリックの世界に誘う。かと思うと、ジャパニーズAORの先駆け、サーカスの「アメリカンフィーリング」を演奏。♪いまぁ、私はコバルトの風  Feeling in America, in America ・・・。なんとまぁ、「渋さ」らしからぬ、素敵でお洒落なアダルトコンテンポラリーなこと!いやいや“楽しきこと、すなわち善”。観客も満面に笑みをたたえている。そして不破の誕生日を茶化す、いや祝う「Happy Birthday」の演奏が続く。写真0074

そんな余興?が一段落すると、再びオリジナル曲の演奏にリターン。そして気がつけば、あの曲のイントロを奏で始めた。名曲「本田工務店のテーマ」だ。大きなビニール製バナナをもてあそびながら踊るおねえちゃんたち。ムンクの白塗りパーフォーマーたちの揺れる腰。ビールを片手にコブシを突き上げて飛ぶはねる観客たち。それぞれが思い思いの表現で、心ゆくまで「渋さ」の音を満喫していた。そして午後11時30分、2009年のBuddy年末恒例“狂乱の渋さナイト”はオシマイに・・・

written by Mr.K



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